STYLE promotion ~色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」~

色と食の旅プロジェクト

【メディア掲載のお知らせ】キャリアマガジン『キャリアグルーヴ』色彩総合プロデューサー&ファッションスタイリストyukiko掲載

スタイル プロモーション 154_1メディア掲載のお知らせ

弊社代表yukikoの色彩活動がメディア掲載されました。
鹿児島県の蔵元、新潟県の農家、宮城県石巻市の漁師との活動、ラテンハープ「アルパ」演奏の活動などを紹介しています。

yukikoを色彩の世界に導いた「島津薩摩切子」、イベントを企画運営するきっかけとなった「木目金」(もくめがね)。2つの伝統工芸品についても、写真とともに語っております。

 

色彩総合プロデューサー&ファッションスタイリスト yukiko のキャリア

”自分の色”を発揮し、人生をスタイリングしよう!
―学んだ知識をどう使うか。それが本当のスタート―

 

色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」代表
色彩総合プロデューサー&ファッションスタイリスト
色彩講師
本格焼酎イベントプロデューサー
ライター
アルパ奏者
焼酎スタイリスト、日本酒スタイリスト

【2015.10.05(月)掲載】
キャリアマガジン「キャリア グルーヴ」

- 2015.10.06 update -

2015.07.04(土)東京と石巻をつなぐ「復興バーツアー」を行いました!

(C)スタイル プロモーション032015年07月04日(土)に、銀座一丁目で開催されている「復興バー」参加ツアーを行いました。

「色と食の旅プロジェクト」~隠れ旬を味わう!オイスター活力祭~に参加して下さった伏見氏が、この日の店長。関連企画として、「色と食の旅プロジェクト」Facebookで参加者を募りました。

「色と食の旅プロジェクト」~隠れ旬を味わう!オイスター活力祭~(2014年06月)のゲスト漁師・豊嶋氏が採った牡蠣も食べることができ、皆大満足!「色と食の旅プロジェクト」イベントセミナーのプロデューサーyukikoは、日本のお酒「國酒」をPRすべく焼酎スタイリスト、日本酒スタイリストとして会場で振る舞われた三陸の食材と國酒のペアリングで”美味しいコーディネート”を紹介。

会場には偶然にも、もう一人のゲスト漁師・久米氏も登場し情報交換を行いました。「色と食の旅プロジェクト」参加後に進化し続ける宮城県漁業協同組合石巻支部・荻浜青年部の皆さんの活躍を東京銀座で感じられる、大変嬉しい時間となりました。

石巻と東京。石巻市荻浜の漁師と「色と食の旅プロジェクト」。イベントで終わらない関係であることが、とても励みになっています。

- 2015.07.05 update -

日本橋三越・島津薩摩切子復元30周年記念「中根櫻龜展」に伺いました

色彩総合プロデューサーyukiko×島津薩摩切子 中根櫻龜氏(C)STYLE promotion伝統工芸品【島津薩摩切子】の第一人者
中根櫻龜(おうき)氏にお会いしました

「薩摩切子」は、悲運にも幕末の動乱により歴史から一度姿を消した経緯を持っています。復元されたのは今から30年前。島津藩直系の薩摩切子を【島津薩摩切子】と呼びます。当時、プロジェクトに関わっていたのが中根櫻龜氏です。

今回は作家として数々の作品を展示。「ぼかし」の技術が華やかさを生む花鳥風月シリーズ「花影馨風/かえいけいふう」、新色は乳白色と遊色効果を活かして「雪」を表現した盃など。

弊社イベント「色と食の旅プロジェクト」~島津紫の煌めき~、「かごしま芋焼酎コミュニティイベント」など、ご理解ご協力をいただいています。中根櫻龜さん、株式会社島津興業の皆さん、ありがとうございました!

島津薩摩切子復元30周年記念
「中根櫻龜展」ー黎名の煌めき再び、そして未来へー
2015年6月17日(水)~23(火)(最終日は午後4時まで)
日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊 / 無料

色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」事務局

- 2015.06.19 update -

島津薩摩切子復元30周年記念「中根櫻龜展」

中根櫻龜展×株式会社島津興業(C)STYLE promotion
島津薩摩切子復元30周年記念
「中根櫻龜展」ー黎名の煌めき再び、そして未来へー

2015年6月17日(水)~23(火)
(最終日は午後4時まで)
日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊 / 無料

 

島津薩摩切子の第一人者である、中根櫻龜(おうき)氏は期間中に東京にいらしているそうです。お時間のある方は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」事務局

- 2015.06.13 update -

2015.03.21(土祝)「色と食の旅プロジェクト」~赤色の祝宴~開催!

「色と食の旅プロジェクト」~赤色の祝宴~「色と食の旅プロジェクト」
~赤色の祝宴~イベントセミナー開催!

第6弾の「色と食の旅プロジェクト」は、<赤色の祝宴>と題して春の訪れを祝い、人の出会いを喜び楽しむイベントとなりました。

色彩総合プロデューサー&ファッションスタイリスト 兼 日本酒スタイリスト yukiko が厳選した有田焼、日本酒とのコーディネートが大好評!

「可愛い!欲しい!」「上質な器が、一層お酒を美味しくしてくれる!」と、イベント中に有田焼と日本酒の購入希望の声が。ライフスタイルを豊かに楽しむ「色と食の旅プロジェクト」流の提案は、今回も皆さんに喜んでいただけたようです。

 

≪「色と食の旅プロジェクト」~赤色の祝宴~イベントセミナー≫

日時 2015.03.21(土祝)18:00~
場所 カフェスタイルバー「tuakjam」 トゥアックジャム

【後援】株式会社香蘭社 赤繪町工房、有田町、有田観光協会、有田商工会議所(佐賀県)
【主催】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」
追記:今回のイベントは有田町より特例として後援をしていただきました。心よりお礼を申し上げます。

◆「色と食の旅プロジェクト」記事一覧はこちらから→★★

「色と食の旅プロジェクト」公式Facebook

- 2015.03.24 update -

【雑誌掲載のお知らせ】「ケイコとマナブ」2015年4月号

「ケイコとマナブ」2015年4月号代表 色彩総合プロデューサー&ファッションスタイリスト yukiko の色彩活動が、メディアで紹介されています。写真には、現在の仕事アイテムも写っていますので、どうぞご覧ください。

「ケイコとマナブ」4月号
『仕事、職場の”困った” 最強アンサー100』

(株式会社リクルートホールディングス発行、2/25発売)

※yukikoは「女性の起業」について担当。
自身の経験談とともに掲載されています。(P50~)

 

・・・【色彩活動 情報】・・・

色彩イベント 「色と食の旅プロジェクト」
3/21(土祝)開催!「色と食の旅プロジェクト」~赤色の祝宴~
現在、一般参加受付中です!(限定20名/先着順)
今回は伝統工芸品「有田焼」との美味しいコーディネート!

生産者応援イベント 「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」
熱意ある個性豊かな蔵元情報を発信!冬の寒さを”熱気”に変えた1月開催「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」。参加者&蔵元画像やイベントレポートも掲載。
次回の原宿イベントは5月です!

♡かごしま芋焼酎ファン女子ブログ♡
「お酒を飲む」シーンも、おしゃれで美味しく!をモットーに、色彩総合プロデューサー&ファッションスタイリスト yukikoが女性目線で綴っています。「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」イベントがきっかけで「芋焼酎デビュー」「芋焼酎ファン」になる女性も多数!蔵元とのイベント裏話や、食事とのマリアージュを楽しむ女性におすすめの芋焼酎も紹介。

- 2015.03.01 update -

「色と食の旅プロジェクト」~赤色の祝宴~イベントセミナー受付開始!

「色と食の旅プロジェクト」~赤色の祝宴~「色と食の旅プロジェクト」
~赤色の祝宴~イベントセミナー開催!

「色と食の旅プロジェクト」イベントセミナー
第6弾のカラーは「赤」!
春分の日に華やかで楽しい祝宴を開催します。

今回は佐賀県の伝統工芸品「有田焼」の色彩美と文化を、日本各地の旬の食材のコーディネートとともにお楽しみいただきます。

毎回好評をいただいておりますイベントプロデューサーyukikoが提案するお酒と料理の美味しいコーディネートも必見です。今回は焼酎スタイリスト、日本酒スタイリスト、どちらで登場するのか……日本のお酒「國酒」の紹介もどうぞお楽しみに!

日時:2015年03月21日(土祝)18:00 -20:00
会場: カフェスタイルバー tuakjam トゥアックジャム(三軒茶屋)
定員:20名限定  参加費:5000円
ドレスコード:赤色のアイテムを1点お持ちください

【後援】株式会社香蘭社 赤繪町工房、有田町、有田観光協会、有田商工会議所
【主催】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」

【詳細・チケット申込方法】
「色と食の旅プロジェクト」~赤色の祝宴~詳細・チケット窓口

「色と食の旅プロジェクト」公式Facebook
いいね登録で「日本各地の色、美味しい食材」の最新情報が届きます

- 2015.02.23 update -

「フィエスタ・デ・エスパーニャ2014」にイベントゲスト漁師が参加!

フィエスタ・デ・エスパーニャ2014代々木公園0111/29(土)30(日)代々木公園で開催「フィエスタ・デ・エスパーニャ2014」に、「色と食の旅プロジェクト」~隠れ旬を味わう!オイスター活力祭~のゲスト漁師:久米氏、豊嶋氏が宮城県漁業協同組合 石巻地区支所青年部の一員として参加されました。

宮城県石巻市とスペインは歴史的にもつながりがあります。

東日本大震災をきっかけに「漁師」の道を選んだお二人。30代若手漁師が「色と食の旅プロジェクト」に参加して芽生えた気持ち、今後の取り組みなどを語って下さいました。その内容は、弊社代表yukikoが更新している「色ブログ」でもご覧いただけます。

色彩ブログ「色とコミュニケーションの法則」

「色と食の旅プロジェクト」~隠れ旬を味わう!オイスター活力祭~イベントFacebook
【イベントレポート】はこちらから→ ★★

--------------------------------------------------------------------------
《「色と食の旅プロジェクト」~隠れ旬を味わう!オイスター活力祭〜 イベントセミナー》

日時:2014年6月28日(土)14:00-16:30
会場:フレスコ イベントスペース(東京都豊島区)

イベント協力:木村光氏(×SAKEプランナー)、花田寛明氏(牡蠣プロデューサー)
会場協力:株式会社フレスコ

【後援】石巻市 ,石巻商工会議所,(社)石巻観光協会,宮城県漁業協同組合
【企画主催】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」yukiko

- 2014.12.03 update -

2014.10.04(土)「色と食の旅プロジェクト」~黄色の秋飾り~開催

写真 2014-10-06 18 59 34「色と食の旅プロジェクト」~黄色の秋飾り~
イベントセミナー開催!

第5弾の「色と食の旅プロジェクト」は、<黄色の秋飾り>と題して美味しく、華やかに開催しました!

「これ、食べられるの?」
「お花も食べられるの?」

中央のロウソクと左横の植物以外はすべてイベントの料理としてお出ししたものです。参加者の驚きの声が会場に飛び交い、料理の撮影会が行われるなかイベントはスタート!食べられる花「エディブルフラワー」をはじめとする旬の美味しい食材に囲まれたイベントになりました。

日本の伝統文化産業である日本酒も紹介。「お酒もファッション!」という考えのもと、オシャレなお酒の楽しみ方を東京発信している弊社代表yukikoは、日本酒スタイリストとして「お酒と料理の美味しいコーディネート」も参加者にレクチャー。

イベントではサプライズでyukikoのアルパ(ラテンハープ、パラグアイハープ)演奏もあり、今回のイベントの主旨に沿った南米文化の紹介も。あらゆるシーンで黄色に彩られた「色と食の旅プロジェクト」~黄色の秋飾り~イベントでした。

 

≪「色と食の旅プロジェクト」~黄色の秋飾り~イベントセミナー≫

日時  2014.10.04(土)18:00~
場所 南青山「EDIBLE GARDEN」 エディブル・ガーデン

【後援】阿賀野市、水原商工会(新潟県阿賀野市)
【企画運営】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」

「色と食の旅プロジェクト」公式Facebook
(イベントの詳細が載っています!)

- 2014.10.06 update -

10/4(土)「色と食の旅プロジェクト」~黄色の秋飾り~イベント開催決定!

「色と食の旅プロジェクト」~黄色の秋飾り~

2014.10.04「色と食の旅プロジェクト」黄色の秋飾り

色と食の旅プロジェクト ~黄色の秋飾り~
イベントセミナー

「色と食の旅プロジェクト」第5弾のテーマカラーは「黄色」です!
ハロウィンが近いシーズン、豊かな秋の実りをお届け致します。今回は新潟県阿賀野市の食材を中心に日本各地の旬の食材を取り寄せます。阿賀野市には、「色」を大切に生産している方々が大勢いらっしゃいます。活力の生産者がつくる活き活きした食材を揃え、皆さんに美味しく楽しく召し上がっていただきたいと思います。

ファッションスタイリストのセレクト力とコーディネート力を活かして、イベント当日はイベントプロデューサーyukikoが日本酒スタイリストとして「お酒と料理の美味しいコーディネート」も皆さんにレクチャーします。

2014年も残り数か月、黄色をテーマにした美酒美食で心にも栄養を♪一年を乗り切る力をつけたいですね。一夜限りの「色と食の旅プロジェクト」オリジナル料理を一緒に楽しみましょう。

 

日 時:2014年10月04日(Sat) 18:00 STRAT
会 場: EDIBLE DARDEN エディブル・ガーデン(南青山)
東京都港区南青山3-2-3カトレアビル2階  (アクセス)外苑前駅から徒歩3分

定 員:25名   参加費:6500円(イベントセミナー、パーティ料理込み)
ドレスコード:黄色のアイテムを1点お持ちくださいね♪面白いアイディア大歓迎!

【後援】阿賀野市、水原商工会

「色と食の旅プロジェクト」チケット購入サイト
「色と食の旅プロジェクト」~黄色の秋飾り~イベントFacebook

- 2014.09.13 update -

■イベントレポート 「色と食の旅プロジェクト」~島津紫の煌めき~2014.08.23

「色と食の旅プロジェクト」~島津紫の煌めき~【イベントレポート】・・・・・・・・・・

「色と食の旅プロジェクト」
〜島津紫の煌めき〜

 

宝石のように美しく実用的な酒器—薩摩切子

「島津紫の煌めき」と題し、今回の「色と食の旅プロジェクト」では鹿児島県の伝統工芸品「薩摩切子」で本格芋焼酎を堪能した。

薩摩切子とは、幕末に鹿児島で作られていたカットグラスのことだ。1851 年に薩摩藩藩主となった島津斉彬(なりあきら)が興した事業の一つとして作られた薩摩切子は、あの篤姫も江戸へ嫁ぐ時には嫁入り道具として持参したほど。当時は国外でも高い評価を獲得した。しかしその後、薩英戦争での工場への砲撃被害、明治維新の動乱の影響を受けると明治10(1877年)年頃には途絶えてしまったと伝えられている。それから約100年の時を経て、株式会社島津興業 薩摩ガラス工芸(以下 島津興業)の手により見事に薩摩切子の復元がなされた。ちなみに、イベントタイトルにもある「島津紫」は、2005年に同社によって作られた新色である。島津藩とゆかりのある島津興業で製造された薩摩切子は「島津薩摩切子」と呼ばれ、薩摩切子の中でも一級品として鹿児島県でも認知されている。

透明なガラスの上に色ガラスを被せカットすると、色と透明の二層のガラスによる濃淡が生まれる。この「ぼかし」と呼ばれる技法が薩摩切子の最大の特徴だ。イベントでは紅・金赤・藍・緑・黄・島津紫の6色の島津薩摩切子が用意された。「ぼかし」によって生まれる深い色味は光に照らされると宝石のような煌めきを放ち、まずは目で参加者を大いに喜ばせた。

目で薩摩切子を楽しんだ後は、実際に芋焼酎を注いで一般的なロックグラスで飲む場合と味わいの違いを飲み比べてみた。

一般的なグラスに比べ、薩摩切子は手に取るとガラスの厚みと重量感、カッティングによる触り心地の良さが手の中に伝わってくる。また、かぼちゃの「面取り」のように、飲み口にも鋭角が丸く削り取られる細やかな配慮がなされている。そのため参加者からは、「口当たりがやわらかい」「口当たりが滑らかでふんわりと甘い感じがする」と飲み比べに対する反応が返ってきた。

見た目の芸術性だけでなく高い実用性も兼ね備えた薩摩切子は、普段私たちが感じる以上に芋焼酎の美味しさを五感へと届けてくれるのだ。

 

鹿児島の芋焼酎ブーム到来の予感!?

この日のイベントでは、寺原章さん(大口酒造株式会社)・白石貴史さん(有限会社白石酒造)・杉本真輝さん(杉本酒造合資会社)の3名の芋焼酎の蔵元がゲストとして参加。生産者から製造方法や原料へのこだわりや銘柄誕生の背景を直接聞き、同時にモニターとしての意見を生産者に届けられる貴重な機会となった。

薩摩切子でいただく鹿児島の芋焼酎には、ゲスト3名がお持ちになったものも含め8種類の選りすぐりの銘柄が並んだ。芋焼酎の最大の魅力は何と言ってもその「香り」なのだが、一方で独特な香りはクセと取られ芋焼酎が敬遠される原因であったりもする。

しかし、用意された一本一本の香りの違いを楽しむうちに「もっとクセがあっていい」「クセがあると思ったけどファンになった」と芋焼酎初心者や普段飲まない方からも嬉しい声が聞こえてきた。また、寺原さんは芋焼酎の飲みやすい方法として炭酸水で割る飲み方を提案。「(香りの)存在感は失わないが飲みやすい」というその飲み方には、確かにお湯割りやロックにはない、香りを爽やかに楽しむ芋焼酎の新しい魅力がある。その後も会場では一本ずつ飲み進めるごとに、前者と香り以外のキレや味といった特徴を比較する酒談義に花が咲いた。

近頃は日本酒が若い人の間でも見直され外国でもちょっとしたブームになっているが、芋焼酎だってその魅力は全く負けていない。むしろ香りや味覚のバリエーションには他の酒にはない面白みがあると感じるほどだ。そんな鹿児島の芋焼酎は、今回のイベントの会場となった銀座の芋焼酎バー「SAKURAJIMA」で薩摩切子と共に楽しむことができる。興味のある方は、是非とも奥深い鹿児島の芋焼酎の世界を美しい酒器でスタイリッシュに味わってほしい。

 

【取材者コメント】
イベントで個人的に一番印象的だったのが、蔵元・白石さんの芋焼酎「天狗櫻」と有限会社白石酒造がある鹿児島県いちき串木野市のさつま揚げとの組み合わせだ。さつま揚げも鹿児島県の地域によって味の違いがあるのを知ったこと自体が新鮮だったのだが、いちき串木野市のさつま揚げは甘みが強く、さっぱりと辛みのある天狗櫻との相性は最高。(もちろん味わった芋焼酎はどれも絶品で料理の味を引き立てるものばかり)

思わず鹿児島への旅心をそそられる素晴らしい出会いだった。 (writer 山内亮治)

---------------------------------------------------------------------------------------------

「色と食の旅プロジェクト」Presented by STYLE promotion
~島津紫の煌めき~

日 時:2014年8月23日(Sat) 18:00-20:30
会 場: 芋焼酎BAR SAKURAJIMA (銀座)
定 員:15名さま限定 (薩摩切子の個数上)

【協賛】鹿児島空港ビルディング株式会社
【後援】株式会社島津興業 薩摩ガラス工芸、鹿児島県酒造組合、鹿児島県酒造青年会、公益社団法人 鹿児島県観光連盟、公益社団法人  鹿児島県特産品協会

【主催】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」、鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ(「スタイル プロモーション」運営)
※テーマ「島津紫」は株式会社島津興業に確認のもと使用しております。

- 2014.09.02 update -

【メディア掲載のお知らせ】「色と食の旅プロジェクト」島津紫の煌めき

oft 島津紫 縦-2(C)STYLE promotion

2014.08.23(sat) 「色と食の旅プロジェクト」~島津紫の煌めき~

色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」が企画運営している「色と食の旅プロジェクト」がメディアに紹介されています。
8/23(土)開催<島津紫の煌めき>について、鹿児島県で主に購読されている南日本新聞が銀座のイベントの様子を掲載しています。

掲載記事は、WEB版からもご覧になれます。
【薩摩切子と芋焼酎楽しむ 東京・銀座】
[2014.08.24付]

WEB版は記事前半のみですが、カラーで掲載されていますので、楽しい様子が伝わりやすいのでご覧くださいませ。全文は後ほど掲載紙を紹介致します。現在準備です。今後も鹿児島の美味しい文化を発信していく予定です!

旬の色彩や食をテーマにした「色と食の旅プロジェクト」、芋焼酎の美味しさや楽しさを東京から発信する「鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ」、ご興味のある方はどうぞFacebookもご登録下さい!
「色と食の旅プロジェクト」公式Facebook
鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ(「スタイル プロモーション」運営)

- 2014.08.24 update -

2014.08.23(土)「色と食の旅プロジェクト」~島津紫の煌めき~開催しました!

DSC_0107のコピー_edited-1-1鹿児島県の伝統工芸品「薩摩切子」で芋焼酎を飲みながら、伝統工芸品の色彩美や歴史的背景などを理解し体感してもらう機会となりました。今回のテーマは「色と食の旅プロジェクト」~島津紫の煌めき~と題し、薩摩切子の中でも、復元を最初に手掛けた株式会社島津興業 の【島津薩摩切子】を特集。同社協力のもと、銀座の会場に40点以上の薩摩切子が揃う大変貴重なイベントになりました。

江戸時代、ガラス工芸技術に力を注いだ島津藩藩主 島津斉彬(なりあきら)が好んだ色が紫だったといわれています。株式会社島津興業が製造する商品展開の色「島津紫」をテーマカラーに掲げ、今回のイベントを展開しました。前半は【島津薩摩切子】について、yukikoが事前に現地取材をした情報を交え、製造方法や「色被せ」「ぼかし」など魅力を説明。実際に芋焼酎を注いで飲み、参加者は独自の製法で作られる伝統工芸品に対して「薩摩切子で焼酎が飲めるなんて!」「まろやかで芋のうまみが伝わってくる!」と貴重な機会に舌鼓を打っていました。

後半は焼酎の蔵元3名と交流会!<島津紫の煌めき>にちなみ、会場の芋焼酎BAR SAKURAJIMAはこの日のために用意した”さつま食材メニュー”でおもてなし。参加者や蔵元から「彩りがきれい」「焼酎の組み合わせにぴったり」「自分でもマネしたい!」と感想があがる程、店側も芋焼酎と過ごす楽しさ、美味しさを提案してくれました。色彩総合プロデューサーyukikoがテーマに合わせて選んだ芋焼酎も「それぞれ芋の良さが違っていて面白い!どれも美味しい!」と芋焼酎初心者や苦手な方にも満足してもらえる時間になり、新たな本格芋焼酎ファンが誕生!【島津薩摩切子】と芋焼酎が生まれる地に「今日のメンバーで鹿児島に行きたい!実際に生産現場を見たい!」と大変興味のある発言が飛び交っていました。

今回のイベントは、とてもありがたいことに株式会社株式会社島津興業の全面協力と、多くの鹿児島県関係者、取材で出会った方々のご理解ご協力により成り立っています。参加者の申込も早く、キャンセル待ちが出るほどでした。皆さんの関心度が表れた「色と食の旅プロジェクト」~島津紫の煌めき~、鹿児島と東京をつなぐ贅沢かつ活発なイベントになりました!

 

「色と食の旅プロジェクト」Presented by STYLE promotion
~島津紫の煌めき~

日 時:2014年8月23日(Sat) 18:00-20:30
会 場: 芋焼酎BAR SAKURAJIMA (銀座)
定 員:15名さま限定 (薩摩切子の個数上)

【協賛】鹿児島空港ビルディング株式会社
【後援】株式会社島津興業 薩摩ガラス工芸、鹿児島県酒造組合、鹿児島県酒造青年会、公益社団法人 鹿児島県観光連盟、公益社団法人  鹿児島県特産品協会

【主催】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」、鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ(「スタイル プロモーション」運営)
※テーマ「島津紫」は株式会社島津興業に確認のもと使用しております。

≪詳細はこちらにも掲載≫
「色と食の旅プロジェクト」公式Facebook
「色と食の旅プロジェクト」~島津紫の煌めき~イベントFacebook
鹿児島芋焼酎コミュニティクラブFacebook(「スタイル プロモーション」企画運営)

- 2014.08.24 update -

8/23(土)「色と食の旅プロジェクト」~島津紫の煌めき~開催決定!

「色と食の旅プロジェクト」~島津紫の煌めき~

≪色と食の旅プロジェクト ~島津紫の煌めき~≫

 Presented by STYLE promotion

 

「島津紫」と聞いてピンときた方は、大注目の「色と食の旅プロジェクト」です!色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」yukiko主催のスペシャルバージョンでお届けします!

今回メインとなるのは鹿児島県の伝統工芸品、薩摩切子。薩摩切子は、江戸時代の薩摩藩藩主 島津斉彬(なりあきら)が外交貿易品として力を注いだものであり、篤姫が薩摩から江戸に嫁ぐ際の「嫁入り道具」としても有名です。なかでも株式会社島津興業の「島津紫」は斉彬が好んだ色「紫」をモチーフに作られた切子。薩摩切子ファンの間でも特別な色「島津紫」をテーマに、イベントは展開します!

大変有り難いことに、島津藩とのつながりが深い株式会社島津興業の後援を受けて「色と食の旅プロジェクト」は開催します。「島津薩摩切子」に鹿児島の芋焼酎を注いで召し上がっていただきます。芋焼酎の蔵元もお呼びしているので、美味しさとともに生産者の声も発信します。
日常飲むグラスとはひと味もふた味も違う「島津薩摩切子」の味と煌めきを体感しつつ、鹿児島県の文化や風土を知っていただきたいと思います。

 

≪「色と食の旅プロジェクト」~島津紫の煌めき~イベントセミナー≫

日 時:2014年8月23日(Sat) 18:00 STRAT ( 17:30 OPEN)
会 場: 芋焼酎BAR SAKURAJIMA (銀座) / 東京都中央区銀座7-3-13 銀座第4金井ビルB1F (アクセス)銀座駅、有楽町駅、新橋駅から徒歩5分

定 員:15名さま限定  参加費:一般 5000円(※イベントの展開上、主催者へ事前連絡下さい/チケット制)
ドレスコード:今回ドレスコードはございません

【協賛】鹿児島空港ビルディング株式会社

【後援】株式会社島津興業 薩摩ガラス工芸、鹿児島県酒造組合、鹿児島県酒造青年会、公益社団法人 鹿児島県観光連盟、公益社団法人  鹿児島県特産品協会

【主催】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」、鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ(「スタイル プロモーション」運営)

(テーマの「島津紫」は株式会社島津興業に確認のもと使用しております)

- 2014.07.31 update -

■イベントレポート 「色と食の旅プロジェクト」~隠れ旬を味わう!オイスター活力祭~2014.06.28

「色と食の旅プロジェクト」イベントレポート・・・・・・・・・・

「色と食の旅プロジェクト」
〜隠れ旬を味わう!オイスター活力祭〜

 

隠れ旬、実は知られていない牡蠣の美味しい季節

今回の「色と食の旅プロジェクト」のテーマは、「隠れ旬を味わう!オイスター活力祭」。夏本番を目前に控え、宮城県は石巻の牡蠣を堪能した。

そもそも、6月も終わりを迎える時期になぜ牡蠣なのか。

宮城県の牡蠣の出荷時期は、県条例により10月から3月までと定められている。それ以降は、水温が温かくなると貝毒(牡蠣が毒を持った植物プランクトンを食べることで体内に毒を蓄積させる現象)や細菌の関係によって出荷が部分的にストップしてしまう。

ただ、7月前の産卵を控えた牡蠣は栄養を豊富に蓄え、冬場のものとは味もひと味違う。牡蠣独特のプリっとした歯ごたえに、チーズのような濃厚さが舌の上に残るのが印象的なのだ。県外には通常出荷されないこの時期の牡蠣を、地元漁師は「隠れ旬」と呼ぶ。隠れ旬の牡蠣を口にしたイベントの参加者は皆、「濃厚」「声にならない」と美味しい驚きに溢れた。

美味しい牡蠣を更に盛り上げてくれたのが、主催者yukikoの色彩活動に賛同した「牡蠣プランナー」の花田寛明氏、「×SAKEプランナー」の木村光氏。宮城県の現状に詳しい二人のトークセッションでは、木村氏は日本酒を一言で「ストーリー」と表現する。この日のイベントのために6種類の宮城県の日本酒を用意してくれた。宮城の土地が生んだ日本酒は、キレ・香り・旨みにそれぞれ異なった個性を持ち、その土地の食(牡蠣)と掛け合わさり幾つものストーリーを織りなして参加者を楽しませた。

 

震災後の宮城から届ける牡蠣漁師たちの「活力」

オイスター活力祭に美味しい牡蠣を提供してくれたのは、宮城県石巻市荻浜(おぎのはま)地区から来た久米徹平氏と豊嶋純氏。ともに30代の牡蠣漁師だ。

2011年3月東日本大震災後に、漁師として歩み始めた久米氏と豊嶋氏。イベントで隠れ旬の牡蠣を食べる機会に先立ち、主催者のyukikoとのトークセッションでは、そんな二人の「これまで」と「これから」が語られた。

震災まで東京で飲食業界や金融業界に関わって来た久米氏は、震災後ボランティア活動をきっかけに漁業に従事。現在は自身で出荷の作業も担う。「生産して出荷して流通されて・・・そこで始めてお金が払われて、消費者は牡蠣を食べることが出来るんだなっていうのを改めて実感した」漁業に携わることによって感じた生産者としての想いを伝えてくれた。

一方で、豊嶋氏は震災が起きた時は塾講師として働いていた。豊嶋氏にとって漁業は家業であったが「興味はあったものの、もともとやる気はなかった」という。しかし震災後、共同生活をするなかで地元の人たちの団結力に自身が「救われた」と感じた。やる気はなかったという漁師の道は、震災後の共同生活を経て「僕が地元のために、人生をかけて出来るものは何か」と使命感へ変わった。そして、家業の漁業を継ぐために浜へと戻った。

豊嶋氏は、今後伝えていきたいことについて「ボランティアの皆さんに支えられて、ようやく生産が出来るようになった。今度は感謝の気持ちが循環するといいなって思っています」と明るく話してくれた。

3年前の震災によって、積み重ねてきたものが全て流された石巻の海。これからは、この30代の活力ある漁師たちが、地元の人たちと復興の気持ちと共に海の「活力」を届けてくれるだろう。 (Writer 山内亮治)

--------------------------------------------------------------------------------------

「色と食の旅プロジェクト」Presented by STYLE promotion
~隠れ旬を味わう!オイスター活力祭~

日時 2014.06.28(土)14:00-16:00
場所 フレスコイベントスペース(東京都豊島区)

【協力】花田寛明氏/牡蠣プロデューサー、木村光氏/×SAKEプランナー
【主催・ナビゲーター】yukiko/色彩総合プロデューサー、スタイリスト

【企画運営】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」
【後援】石巻市、石巻商工会議所、一般社団法人 石巻観光協会、宮城県漁業協同組合

- 2014.07.27 update -

【メディア掲載のお知らせ】「色と食の旅プロジェクト」オイスター活力祭02

メディア掲載記事2014.07.18(金)-02

メディア掲載記事2014.07.18(金)-02

色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」が企画運営している「色と食の旅プロジェクト」がメディアに紹介されています。
6/28(土)開催<隠れ旬を味わう!オイスター活力祭>について、水産業の観点から食の専門紙 日本食糧新聞に掲載中です。こちらの記事は宮城県石巻市の水産を取り扱う株式会社フレスコの花田氏。今回のイベントでは牡蠣のプロフェッショナルとして壇上、宮城県のエコツーリズムに力を入れている木村氏とともに石巻市の水産の現状を参加者に発信してくれました。

【若い力「宮城の水産盛り上げたい」:フレスコ「コミュニティー型バリューチェーン」構築】
[2014.07.18付]

掲載記事は、日本食糧新聞WEB版からも一部ご覧になれます。
③はこちらから

※石巻の30代漁師、色彩総合プロデューサーyukikoの掲載記事は①②をご覧ください。

- 2014.07.24 update -

【メディア掲載のお知らせ】「色と食の旅プロジェクト」オイスター活力祭01

メディア掲載記事2014.07.18(金)掲載01

メディア掲載記事2014.07.18(金)掲載01

色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」が企画運営している「色と食の旅プロジェクト」がメディアに紹介されています。
6/28(土)開催<隠れ旬を味わう!オイスター活力祭>について、水産業の観点から食の専門紙 日本食糧新聞に掲載中です。宮城県石巻市荻浜の30代漁師 久米氏、豊嶋氏の復興と水産業を継続する想い。それを受けて<オイスター活力祭>と名付け、東京から宮城県石巻市の「今」を発信する弊社代表yukikoの活動。地域は異なっていても、未来へ前進しようとする同世代の<活力>が紹介されています。

①【若い力「宮城の水産盛り上げたい」:30代漁師 震災で転身「魅力ある仕事を後世に残したい】
②【震災契機に宮城県の水産業振興伝える 「色と食の旅プロジェクト」】
[2014.07.18付]

掲載記事は、日本食糧新聞WEB版からも一部ご覧になれます。
①はこちらから  /  ②はこちらから

- 2014.07.24 update -

【メディア掲載のお知らせ】「色と食の旅プロジェクト」オイスター活力祭

02 DSC 0482-ph01色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」が企画運営している「色と食の旅プロジェクト」がメディアに紹介されています。
6/28(土)開催<隠れ旬を味わう!オイスター活力祭>について、水産業の観点から食の専門紙 日本食糧新聞に掲載中です。

掲載記事は、WEB版からもご覧になれます。
【震災契機に宮城県の水産業振興伝える 「色と食の旅プロジェクト」】
[2014.07.18付]

会員登録がないと全文をお読みいただくのが難しいのですが、色彩総合プロデューサーを務めるyukikoが強く願ったイベント主旨が発信されています。
WEB版はカラーで掲載されていますので、モノクロ印刷の新聞とは異なった雰囲気をどうぞご覧下さいませ。全文は後ほど掲載紙を紹介致します。現在準備中です。今後も日本の生産者を応援し発信していきます!

旬の色彩や食をテーマにした「色と食の旅プロジェクト」、ご興味のある方は公式Facebookもご登録下さい!
「色と食の旅プロジェクト」公式Facebook

- 2014.07.18 update -

2014.06.28(土)「色と食の旅プロジェクト」~隠れ旬を味わう!オイスター活力祭~を開催しました!

20140628宮城県石巻市から30代漁師を2名お呼びし、3.11東日本大震災を経験し家業を継いだ話、震災のボランティアをきっかけに漁師になった話などそれぞれの想いを語っていただきました。

試行錯誤を繰り返しゼロから前進する<活力>となったのは「仲間との繋がり」だったそうです。漁師として切磋琢磨する現在、先輩から何を学び、次の世代に何を伝えていきたいのか・・・。
今が旬【隠れ旬】の牡蠣の美味しさや水産業の展望など、等身大の想いを会場みんなで共有しました。

後半は、「色と食の旅プロジェクト」流の楽しく賑やかな<活力祭>へ!
お待ちかねの【隠れ旬】を蒸し牡蠣で召し上がっていただき、日本酒のプロが選んだ宮城県の銘酒とともに楽しみました。

漁師の皆さんも自主的に漁のビデオや書籍を持ってきて下さり、皆さん興味津々!漁師お二人の「もっと知ってもらいたい!」という意欲的な気持ちが行動に出ていた光景でした。主催者としてとても嬉しかったです。栄養豊富な牡蠣のパワーを受け「みんなで頑張ろう!」と各々が<活力>をつけたイベントになりました!

「美味しい、楽しい」の感想に留まらず、<隠れ旬を味わう!オイスター活力祭>をきっかけに日本それぞれの場所で前進し、互いが高め合える「仲間」ができた新たな一日になりました!皆さん、これからも<活力>を蓄えて頑張っていきましょう!

 

「色と食の旅プロジェクト」Presented by STYLE promotion
~隠れ旬を味わう!オイスター活力祭~

日時 2014.06.28(土)14:00-16:00
場所 フレスコイベントスペース(東京都豊島区)

【協力】花田寛明氏/牡蠣プロデューサー、木村光氏/×SAKEプランナー
【企画・主催】yukiko/色彩プロデューサー
【後援】石巻市、石巻商工会議所、一般社団法人 石巻観光協会、宮城県漁業協同組合

◆イベントの様子や参加者の感想は、こちらからもご覧になれます。
(1) 「色と食の旅プロジェクト」公式Facebook
(2)「色と食の旅プロジェクト」~隠れ旬を味わう!オイスター活力祭~イベント専用facebook

- 2014.06.30 update -

「色と食の旅プロジェクト」~緑の庭あそび~イベントセミナー開催!

midori「色と食の旅プロジェクト」は色彩教育・五感教育の一環として、弊社「スタイル プロモーション」が企画運営しています。

6/14(土)イベントセミナーは、<緑の庭あそび>と題し、バーベキューパーティーを開催!!未就学児、学生、大人も一緒になって色を楽しみ、新鮮で美味しい食を味わい、日本文化に触れる、とても楽しい土曜の午後になりました!子どもたちが「まだ帰りたくない~!」と会場に戻ってくる様子は、主催者として嬉しい限りでした!
(いいね!登録の方には、次回の案内をお送りします)

- 2014.06.16 update -

page top