STYLE promotion ~色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」~

かごしま芋焼酎 コミュニティ クラブ

2016.08.06(土)焼酎スタイリスト・蔵元公認 焼酎アンバサダーとして本格焼酎PR(ホテルニューオータニ)

(C)スタイル プロモーション 焼酎スタイリストyukiko

ホテルニューオータニ(東京都千代田区)で開催された女性イベントにて、焼酎スタイリストyukikoが2016年夏におすすめの本格焼酎を紹介致しました。

イベント当日8/6(土)は、リオデジャネイロオリンピック開会式。現地では2020年東京オリンピックPRため「ジャパンハウス」が設置されており、日本の國酒である本格焼酎もリオから情報発信されていました。

女性80名に向けて、南米ブラジル(リオデジャネイロ、サンパウロ)で行われている「國酒:本格焼酎」の取り組みや、この夏おすすめの焼酎を紹介しております。

 

今回yukikoは、
「焼酎スタイリスト」 兼 「蔵元公認 焼酎アンバサダー(大使)」として
各蔵元公認のもと情報発信しております。

◆小牧醸造株式会社 蔵元公認 焼酎アンバサダー
◆藤居醸造合資会社 蔵元公認 焼酎アンバサダー

イベント主催者やホテルの方々より「焼酎のブースがとても盛り上がっていて、ひときわ華やかでした」と報告があったほど、今回焼酎スタイリストyukikoが紹介した本格焼酎の周りには、女性の皆さんが大勢集まって下さっていたそうです。
参加者および関係者の皆さま、ありがとうございました。
(ホテルニューオータニ/神楽坂女子倶楽部)
[撮影]YUKARI(YUKARI×PHOTO×DESIGN)

色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」事務局

- 2016.08.17 update -

2016.06.22(水)「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」開催!

「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」2016.06東京原宿にて鹿児島県の本格焼酎イベントを開催しました。

今回は「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」はスペシャル版!活力のある蔵元と弊社スタイリストyukikoによるユニット【SATSUMA⇔TOKYO Community Unit】で情報発信をしました。

鹿児島と東京をつなぐユニット3名でトークセッション!「今の時期だからこそ、知っておきたい本格情報」を蔵元とスタイリスト目線で同時発信しました!

「芋コミュ(かごしま芋焼酎コミュニティイベントの略称)ならではの蔵元とyukikoのコンビネーションは、他のイベントにはない面白さや発見がある!」「今まで焼酎を勧められても飲めなかった。でも今日イベントに参加したら飲めた!芋焼酎にハマりました!」と、リピーターの皆さんも初参加の皆さんもそれぞれの楽しみ方を満喫されたようです!蔵元の「やりがいがあった!」と語る清々しい表情も印象的なイベントになりました。

 

≪かごしま芋焼酎コミュニティナイト スペシャルイベント≫
日時 2016年06月22日(水) 19:00-21:00
場所 原宿「IKI-BA」

【SATSUMA⇔TOKYO Community Unit】メンバー(3名)
宇都酒造、八千代伝酒造、ファッションスタイリストyukiko

【協賛】鹿児島空港ビルディング株式会社、株式会社西広
【後援】鹿児島県酒造組合、鹿児島県酒造青年会、公益社団法人 鹿児島県観光連盟、公益社団法人 鹿児島県特産品協会

【企画・主催】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」、鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ(「スタイル プロモーション」運営)

◆「かごしま芋焼酎コミュニティイベント」の様子はこちらからご覧になれます!
「鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ」公式Facebook

 

------【SATSUMA⇔TOKYO Community Unit】-----
「薩摩(さつま)東京(とうきょう) コミュニティ ユニット」は、鹿児島(さつま)と東京をつなぐ地域文化の発信、交流を目的に結成。メンバーは鹿児島県の生産者(蔵元)と東京で活動するファッションスタイリストyukiko。2015年5月「かごしま芋焼酎コミュニティ活力祭」に続き、今回のイベントのために組まれた色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」企画のオリジナルユニット。
(お問合せは 弊社までお願い致します)

- 2016.06.25 update -

伝統文化産業の現場を取材(宮崎県、鹿児島県)

黒木本店、尾鈴山蒸留所に伺いました (左から 㐂六、百年の孤独、中々)

宮崎県高鍋町の焼酎蔵・黒木本店の皆さまと
(銘柄:左から 㐂六、百年の孤独、中々)

ファッションスタイリスト、焼酎スタイリストとして、
日本の伝統産業の現場を取材、見学してまいりました。

地域に根付く伝統文化や食文化を、今後も東京から発信していく予定です。

今回の取材出張に対し、
多くのメーカーや皆さまにご協力いただきました。
誠にありがとうございました。

 

 

色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」
色彩総合プロデューサー&ファッションスタイリスト
焼酎スタイリスト yukiko

 

- 2016.06.03 update -

2016年6/22(水)「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」開催決定!

かごしま芋焼酎コミュニティナイト2016.0622 トップ画像00今回の「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」は、通常と異なったスペシャルバージョンとして開催します!

 

東京原宿スタイルで、オトナの遊び心ある”おしゃれ感”を大切に発信!焼酎に馴染みのない方も気軽に参加できるスタイルです。

女性やカロリーの気になる方にもオススメ!焼酎は糖分ゼロのアルコール飲料です。芋焼酎好きの方から、初心者の方までどなたでも参加できます。

鹿児島県から芋焼酎の蔵元もいらっしゃいますので、鹿児島流の美味しい飲み方、酔いにくい飲み方も教わります!みんなで芋焼酎を話題に、コミュニティを広げて楽しい時間を過ごしましょう!

 

≪かごしま芋焼酎コミュニティナイト 2016.06スペシャルイベント≫

日時 2016年06月22日(水)19:00-21:00
場所 原宿「IKI-BA」
会費 4200円 (鹿児島食材プレート料理+芋焼酎) ※チケット制(先着順)

定員 20名 ※人数限定のため、早めの申込をお勧めいたします!

【協賛】株式会社西広、鹿児島空港ビルディング株式会社

【後援】鹿児島県酒造組合、鹿児島県酒造青年会、公益社団法人 鹿児島県観光連盟、
公益社団法人 鹿児島県特産品協会

【主催】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」、鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ(「スタイル プロモーション」運営)

 

◆申込方法◆ チケット制の為、こちらのサイトからお申し込みください。
「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」チケットサイト

 

- 2016.05.15 update -

【メディア掲載のお知らせ】ファッション誌『DRESS』特集・中田英寿氏×蔵元×「DRESS焼酎部」掲載

(C)STYLE promotion
ファッション誌『DRESS』WEB版にて
「CRAFT SAKE WEEK@六本木ヒルズ屋台村」特集・第二弾が掲載されました。

主催者の中田英寿氏と焼酎10蔵「SHOCHU MAKER's」、弊社代表yukikoが全国部長を務めます「DRESS焼酎部」 の”ほろよい女子”の皆さんのコメントや写真がご覧になれます。

yukikoが [取材・文・企画構成]を担当しました。

【2016.03.29(火)掲載】

DRESS焼酎部 特集】
中田英寿氏&蔵元、ほろよい女子イベントスナップ
―CRAFT SAKE WEEK@六本木ヒルズ屋台村―

[取材・文・企画構成]yukiko(DRESS焼酎部部長・焼酎スタイリスト)
[photo/Kazuhiro Bamba、(yukiko)hair-makeup/Mica Maeda、fashion-styling/yukiko]
取材コーディネート・写真協力/スタイル プロモーション

 

取材に際し、ご協力をいただきました
中田英寿さま、イベント関係者、蔵元および「SHOCHU MAKER's」関係者の皆さま、
誠にありがとうございました。

色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」事務局

- 2016.04.04 update -

■イベントレポート「かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ」2016.01.23

かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ トップ画像00LS-day●【イベントレポート】・・・・・・・・・・

「かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ」
2016.01

(Writer 山内亮治)

 

 

冬に飲みたい!こだわりの銘柄、集合!

2016年の第1回目となる原宿「IKI-BA/粋場」での鹿児島芋焼酎イベントは、夜開催の「コミュニティナイト」とひと味違い、土曜日の午後から「かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ」として開催された。東京から九州・沖縄まで降雪が心配される全国的に寒い1日だったが、熱い想いを持った蔵元が集まり熱気あるイベントとなった。

今回は寒い冬におすすめする、こだわりと個性あふれる銘柄が登場した。ここでは参加者が思わず話したくなる・教えたくなるであろう銘柄を紹介したい。

1本目は小牧醸造株式会社「一尚 ブロンズ」。小牧尚徳(こまき ひさのり)氏と兄・一徳(かずのり)氏の兄弟が手がけた「一尚 ブロンズ」は、ビール酵母を使用したユニークな芋焼酎で、香りは控えめだが芋の存在感はしっかり残るドライな口当たり。炭酸割りでも楽しめる“酒席の1 杯目”を演出する銘柄と言える。女性の参加者が「普段、ビールしか飲まない人にもお勧めしたい」と語っていたほど、「一尚 ブロンズ」は芋焼酎に馴染みのない人にも“名刺代わりの銘柄”になりそうだ。

2本目は神酒造株式会社「千鶴」。蔵のある鹿児島県・出水市は毎年10月中旬から3月頃にかけて鶴が越冬のために渡来する場所としても知られている。昔は数百羽しか来なかった鶴が千羽くるようにとの願いが込められ作られた「千鶴」は、原材料に国産米ではなく“タイ米”が使われているところに特徴がある。

蔵元から、あえてタイ米を使っていることが説明されると、参加者は誰も想像もしていなかったのか「えーっ!」と驚きの声を上げた。蔵元の神孝輔(かみ こうすけ)氏は「国産米に比べて、味にコクと深みが出る」と説明してくれた。米自体に独特の香りを持つタイ米で作られた「千鶴」。お勧めの飲み方は、蔵元自身が「100%お湯割り」と断言する。寒い日にぴったりだったその1本は、原材料の話題性もあり参加者を大いに楽しませてくれた。

イベントで紹介された6銘柄それぞれに、話題性とストーリーが存在した今回のラインナップ。初めて会った参加者同士が、それぞれの銘柄の味を確かめ、ともに話し合う……そのような光景がとても印象的だった。

 

蔵元、イベントプロデューサーそれぞれの想い

「かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ」を通してエンドユーザーと直接触れ合い、充実の時間を過ごした蔵元。イベントも終わりが近づいたころ、3人の蔵元からイベント参加にあたっての気持ちやイベントの中で感じたことなど、話を聞くことが出来た。

今回、イベント初参加だった吉永酒造株式会社・川畑慶介(かわばた けいすけ)氏。吉永酒造株式会社のある甑島(こしきしま)は、東シナ海に浮かぶ優れた海岸景観を有する島だ。昨年3月には甑島が国定公園に指定されたこともあり、川畑氏は「イベントに参加することで、甑島という島を知って欲しい」と熱く語ってくれた。代表銘柄「五郎」は、元々は島民のためだけに作られた107年の歴史を持つ芋焼酎。地元密着型の歴史を持つ銘柄に対し、参加者は珍しさも味わいとして大事に飲んでいた。「美味しい!」「家でも飲みたい!」と笑顔いっぱいで感想を発する参加者の姿に、「東京の人に「五郎」を気に入ってもらえて良かった」と顔を綻ばせてくれた。

銘柄選びの意図とイベントでの発見を語ってくれたのが、神酒造株式会社・神孝輔氏。2015年1月に開催されたスペシャルイベント以来、約1年ぶりの参加となる神氏は、地元でもよく飲まれる創業以来の代表銘柄「千鶴」に対する反応を楽しみにしていたという。神氏にとって参加者とのコミュニケーションは銘柄や蔵の説明だけではなく、マーケティングとして貴重な時間。「参加者と話してみて地元で飲まれる銘柄の反応が分かって良かったし、参考になった。次回はもう少しあっさりさせても良いのかも…」と今後の焼酎づくりに向けた手応えを掴んだ様子を覗かせた。

焼酎を飲む環境に合わせて、銘柄や飲み方を提案していきたいと考えていた小牧醸造株式会社・小牧尚徳氏。「一尚 シルバー」は、100年以上前の創業当時の味を伝える目的でつくられた銘柄。味にコクとパンチがある。もう一方の「一尚 ブロンズ」はビール酵母を使用し、水割りなどコールド系で飲むとさっぱりと爽やかな味わいを実感できる。(以下、「シルバー」「ブロンズ」)

イベント当日は降雪が心配された寒い日。どちらを先に紹介するのか、蔵元にとって難易度が上がった環境でもあった。小牧氏はブロンズを先行させたことについて「1本目としては良かった」と分析しつつも、「最初にシルバーのお湯割りでガツっと温まってもらう紹介の仕方もあったのかも」と自身の中で見つけた選択肢を語ってくれた。

「かごしま芋焼酎コミュニティイベント」では、銘柄の紹介順はほとんど蔵元に判断が任されている。紹介順について本格焼酎イベントプロデューサー&ファッションスタイリストのyukikoはどのように考えていたのか。後日尋ねてみた。「確かに通常よりも判断に迷う難しい環境でしたが、小牧醸造さんはじめ蔵元の皆さんの紹介順は正しかったと私も思っています。パターン化せずに最後まできちんと考えて対処して下さったプロ意識に大変感謝をしています」と答えが返ってきた。

2014年のイベント開始以来、参加する蔵元は自社銘柄に対するエンドユーザーの反応を間近で感じている。東京でそのような機会があることは貴重であり喜ばしいと語っている。今年1回目の「かごしま芋焼酎コミュニティイベント」は、蔵元にとって貴重な情報収集の場になっただけではなく、参加者から今後の焼酎づくりを応援するメッセージを受け取った1日となっただろう。

 

取材者コメント

今回のイベントに参加した蔵元は、良い意味での“ガツガツ感”、それぞれの“ポリシー”を持って臨んでいる印象を受けた。だからこそ鹿児島へ持ち帰れた情報もあっただろうし、参加者も蔵元のメッセージを受け止めながらイベントを楽しめたのではないだろうか。蔵元と参加者、お互いのエネルギーが“共存”した「かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ」だった。(Writer 山内亮治)
---------------------------------------------------------------------------------------------

「かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ」2016.01

日 時:2016年01月23日(sat) 14:30-16:30
会 場:IKI-BA (原宿)
定 員:30名さま

【協賛】鹿児島空港ビルディング株式会社、株式会社西広
【後援】鹿児島県酒造組合、鹿児島県酒造青年会、公益社団法人 鹿児島県観光連盟、公益社団法人 鹿児島県特産品協会

【主催】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」、鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ(「スタイル プロモーション」運営)

- 2016.03.26 update -

【メディア掲載のお知らせ】ファッション誌『DRESS』対談・中田英寿氏×DRESS焼酎部部長yukiko

TOP画像 (C)スタイル プロモーション

ファッション誌『DRESS』WEB版にて
「CRAFT SAKE WEEK@六本木ヒルズ屋台村」主催者の中田英寿氏と、「DRESS焼酎部」 部長を務める弊社代表yukikoのスペシャル対談が掲載されました。

お互いに蔵元と近い距離で活動をする立場だからこそ語られた、貴重なインタビューです。
yukikoが [取材・文・企画構成]を担当しました。

【2016.03.15(火)掲載】

【DRESS焼酎部 対談】
中田英寿氏が語る、國酒を「ブーム」で終わらせないために……
―CRAFT SAKE WEEK@六本木ヒルズ屋台村―

[取材・文・企画構成]yukiko(DRESS焼酎部部長・焼酎スタイリスト)
[photo/Kazuhiro Bamba、(yukiko)hair-makeup/Mica Maeda、fashion-styling/yukiko]
取材コーディネート・写真協力/スタイル プロモーション

 

取材に際し、
ご協力をいただきました皆さま、ありがとうございました。

色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」事務局

- 2016.03.16 update -

2016.03.13(日)酒販店・酒舗まさるや主催「第33回 酒人好の会」を取材

酒人好の会2016.032016年3月13日(日)明治記念館で行われた酒販店・酒舗まさるや主催「第33回 酒人好の会~お蔵元さんと共に本格地焼酎を楽しむ会~」に、弊社代表yukikoが出席致しました。

現在yukikoは、焼酎スタイリスト&ファッションスタイリストとしてメディアにて國酒、本格焼酎、蔵元の活動を取材執筆しています。

イベント直後、yukikoは「酒販店と蔵元の信頼関係がわかるイベントでした。酒販店の皆さん、参加されていた33蔵の皆さんから圧倒されるほどの熱意を感じました。同時に、焼酎を多くの方に飲んでもらうために、焼酎スタイリストとして、メディアとして何をすべきか前へ進む良い機会になりました」と感想を述べていました。

イベント関係者および33社の蔵元の皆さま、ありがとうございました。

色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」事務局

- 2016.03.15 update -

【メディア掲載のお知らせ】キャリアマガジン『キャリアグルーヴ』鹿児島・4蔵元(宇都酒造、小牧醸造、小正醸造、白石酒造)

写真 2016-03-04 14 44 16

仕事を楽しむキャリアマガジン
『キャリアグルーヴ』にて
弊社代表yukikoが [取材・執筆・構成]を
担当しました。

【2016.02.02(水)掲載】

鹿児島・本格焼酎4蔵元
宇都 尋智 氏     宇都酒造株式会社
小牧 尚徳 氏     小牧醸造株式会社
小正 芳嗣 氏     小正醸造株式会社
白石 貴史 氏   有限会社白石酒造

30代鹿児島蔵元の挑戦!
國酒・本格焼酎の”今”を生き、文化を築く!

[酒販店協力]
東京:酒舗まさるや、はせがわ酒店
鹿児島:コセド酒店 南栄本店、堀之内酒店

[撮影協力]さつまや原宿本店

[取材・執筆・構成・酒販店監修]
yukiko/ユキコ 色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」代表、焼酎スタイリスト
[撮影(インタビュー取材)・編集] 真田明日美
写真提供:『キャリアグルーヴ』

- 2016.03.03 update -

2016.02.18(木)ABCクッキングスタジオ「本格焼酎&泡盛 中級セミナー」を取材

写真 2016-02-28 17 30 162/18(木)ABCクッキングスタジオ(千代田区丸の内)で開催された「本格焼酎&泡盛 中級セミナー」(日本酒造組合)の取材に伺いました。

会場には、ABCクッキングスタジオの受講生60名以上が集まり、焼酎の製法やゲストの豊永酒造  豊永氏が語る焼酎の楽しみ方に大変熱心な姿勢で聴講されていました。

弊社代表yukikoは焼酎スタイリストとして取材で伺っていましたが、参加者から「芋焼酎を試してみたいのですが、おすすめの選び方はありますか?」など、特に女性の方から質問を沢山頂戴したそうです。

今後も色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」では日本の伝統文化産業「國酒」を応援してまいります。色彩総合プロデューサー&ファッションスタイリスト 、焼酎スタイリストyukikoの今後の活動にも、どうぞご期待ください。

色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」事務局

- 2016.02.25 update -

2016.02.09(火)中田英寿氏主催「CRAFT SAKE WEEK@六本木ヒルズ屋台村」取材

中田英寿氏主催「CRAFT SAKE WEEK」

中田英寿氏主催「CRAFT SAKE WEEK」 (C)STYLE promotion/photo:Kazuhiro Bamba

中田英寿氏主催
「CRAFT SAKE WEEK@六本木ヒルズ屋台村」
焼酎10蔵「SHOCHU MAKER’s」の取材を担当しました

2016年2月5日(金)~14日(日) 中田英寿氏主催「CRAFT SAKE WEEK@六本木ヒルズ屋台村」が開催されました。1日10蔵が日替わりで10日間担当し、計100蔵の國酒蔵が参加。

そのうち2月9日(火)は、日本の次世代を牽引する注目の焼酎10蔵がチームを組んで「SHOCHU MAKER’s」として会場を盛り上げました。

当日は弊社代表yukikoが焼酎スタイリストとして、主催者・中田英寿氏、「SHOCHU MAKER's」の取材を担当。お世話になった皆さま、取材に協力していただいた皆さま、ありがとうございました。

メディア掲載の情報は追ってお知らせ致します。

 

「SHOCHU MAKER’s」
◎鹿児島県/小牧醸造、小正醸造、中村酒造場、長島研醸、村尾酒造、
八千代伝酒造、大和桜酒造
◎宮崎県/黒木本店
◎大分県/四ツ谷酒造
◎高知県/無手無冠

≪CRAFT SAKE WEEK@六本木ヒルズ屋台村≫
日時:2016年2月9日(火) 12:00- 21:00
会場:六本木ヒルズ屋台村
参加費:3500円(グラス・お猪口・お酒・食事用コイン6枚分)
・お問い合わせ(JAPAN CRAFT SAKE COMPANY) 03-5573-3950
・イベント詳細http://peatix.com/event/142265

 

色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」事務局

【トップ画像】(C)STYLE promotion/photo:Kazuhiro Bamba

- 2016.02.15 update -

2/9(火)中田英寿氏主催・六本木ヒルズイベントに焼酎10蔵が集結!

2/9(火)は、中田英寿氏も注目する
焼酎10蔵「SHOCHU MAKER’s」が六本木ヒルズに集結!!
12591806_909039862498998_1427551691_o

2月5日(金)~14日(日) まで 中田英寿氏主催「JAPAN CRAFT SAKE COMPANY」が期間限定でオープンするイベント「CRAFT SAKE WEEK@六本木ヒルズ屋台村」が開催されます。

そのうち2月9日(火)は、日本の次世代を牽引する注目の焼酎10蔵がチームを組んで「SHOCHU MAKER’s」として終日担当します!

焼酎は、日本酒と同様に”日本のお酒(國酒)”に認定されています。世界を旅し、日本の魅力を発信している中田英寿氏が注目する焼酎蔵が会場を盛り上げます。弊社もお世話になっている蔵元の皆さんです。

弊社代表yukikoは、日頃から國酒を応援するスタイリストとして活動しています。焼酎スタイリスト、日本酒スタイリストとして現代のライフスタイルやトレンドに合ったお酒の楽しみ方を提案してます。

普段は日本酒党の方も、これを機会に日本酒・焼酎両方の【國酒】の魅力、違いを体験してみてはいかがでしょうか。

 

今、知っておきたい・飲んでおきたい注目の焼酎10蔵、ラインナップはこちらです。

「SHOCHU MAKER’s」
◎鹿児島県/小牧醸造、小正醸造、中村酒造場、長島研醸、村尾酒造、
八千代伝酒造、大和桜酒造
◎宮崎県/黒木本店
◎大分県/四ツ谷酒造
◎高知県/無手無冠

≪CRAFT SAKE WEEK@六本木ヒルズ屋台村≫
日時:2016年2月9日(火) 12:00- 21:00
会場:六本木ヒルズ屋台村
参加費:3500円(グラス・お猪口・お酒・食事用コイン6枚分)
・お問い合わせ(JAPAN CRAFT SAKE COMPANY) 03-5573-3950
・前売チケットhttp://peatix.com/event/142265

 

※2/9(火)は弊社代表 色彩総合プロデューサー&ファッションスタイリスト、焼酎スタイリストとして yukiko もイベント会場におります。「かごしま芋焼酎コミュニティイベント」参加者の皆さまもどうぞ安心してご来場ください。

色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」事務局

- 2016.01.27 update -

2016.01.23(土)「かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ」冬イベント開催!

「かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ」2016.01-01東京原宿にて鹿児島県の本格焼酎イベントを開催しました。

天気予報でも降雪が予測される一日でしたが、開催時間中は雪に振られることなく、大変な盛り上がりを見せた「かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ」

このイベントに合わせて、鹿児島県から蔵元が集結!寒い日にぴったりの銘柄が揃い、参加者から「お湯割りの美味しさを知った!」「これから自宅でもお湯割りを楽しみたい!」との感想が多数寄せられました。

今回も参加者、蔵元、会場IKI-BAスタッフ、主催者yukikoが、寒さを感じさせない熱い「かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ」になりました。

 

≪かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ≫冬イベント

日時 2016年01月23(土) 14:30-16:30
場所 原宿「IKI-BA」

【協賛】鹿児島空港ビルディング株式会社、株式会社西広

【後援】鹿児島県酒造組合、鹿児島県酒造青年会、公益社団法人 鹿児島県観光連盟、公益社団法人 鹿児島県特産品協会

【主催】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」、鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ(「スタイル プロモーション」運営)
◆「かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ」イベントの様子はこちらからご覧になれます!
「鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ」公式Facebook
(イベントの様子や詳細も掲載!)

◆本格焼酎イベントプロデューサーyukikoと蔵元の活動はこちらから
色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」Facebook

- 2016.01.25 update -

■イベントレポート「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」2015.11.13

05 かごしま芋焼酎コミュニティナイト2015.1113 トップ画像00【イベントレポート】・・・・・・・・・・

「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」
2015.11

(Writer 山内亮治)

 

原宿・芋焼酎イベント、1周年の待望企画

2015年最後の「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」(会場:原宿「IKI-BA/粋場」)は、主催者yukikoが以前から温めていた鹿児島芋焼酎と肉料理のコラボ企画だった。

イベントが開催された11月中旬は、焼酎の仕込みの繁忙期だが、長島研醸有限会社・小鹿酒造株式会社・有限会社佐多宗二商店の3蔵がテーマに合った選りすぐりの銘柄を持って鹿児島より参加してくれた。今回は日本ハム株式会社協賛により、豚肉「麦小町」(鹿児島県産)、鶏肉「桜姫」(青森県産)のブランド銘柄が登場。焼酎に合う料理提案として、豚肉は角煮、鶏肉は生姜焼きで参加者に振る舞われた。

鹿児島県の食文化に欠かせない“黒糖”を使用して煮込んだ豚の角煮は、肉に照りが出て、箸を入れるとほろりとほどける柔らかさ。コラーゲンがたっぷりで、女性参加者には大人気の一品だった。脂の美味しさをしっかり感じる肉料理と芋焼酎の組合せについて、女性参加者に伺ってみたところ「口の中の脂っぽさを芋焼酎が上手く消してくれて、料理がどんどん食べられる」「脂が口の中に残らないため、普段以上に肉料理を食べられて“満足感”がある」と感想を語ってくれた。

参加者が笑顔で芋焼酎と肉料理を楽しむ姿に、日本ハム株式会社の小田浩二氏は、「芋焼酎と肉料理が合わないわけがないと思っていたが、参加者の良い反応を実際に見ることができてメーカーとしても嬉しい」と納得の様子だった。

この日のイベントでは、肉料理以外にも“蔵元応援団”の参加者・鍛冶未来(かじみき)氏より、芋焼酎をさらに美味しく味わうためのおつまみの紹介があった。お洒落でありながら簡単に作れるおつまみのレシピが配られるなど、参加者からもイベントと芋焼酎を盛り上げる仕掛けが用意されていた。今までになかった参加者側からの盛り上げは、イベント自体が新たなステージに入ったと感じさせる印象的な一場面だった。

 

「國酒・本格焼酎」イベントの発展

今回の「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」は、昨年のキックオフイベントからちょうど1年を迎えた節目となるイベントでもあった。

主催者yukikoから、11月1日の「本格焼酎の日」を皮切りに、ファッション誌『DRESS』(株式会社gift発行)の読者コミュニティとして、全国の焼酎ファンが集う「DRESS焼酎部」発足のニュースが発表された。その「DRESS焼酎部」の全国部長に焼酎スタイリストとして活動するyukikoが着任し、焼酎部部員とともに「国民文化祭」「本格焼酎の日」の様子を取材するため、現地鹿児島に行った報告も兼ねた。

今後は、東京の蔵元応援団の皆さんが、原宿「かごしま芋焼酎コミュニティイベント」とファッション誌「DRESS焼酎部」(女性限定)の2本軸で「國酒・本格焼酎」を全国発信できることになる。蔵元への応援を一層パワーアップさせる発表に、会場はどっと沸いた。

肉料理と芋焼酎のマリアージュを存分に楽しんだ今回の「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」は、2年目に向けて嬉しいニュースと共に最高のスタートを切った。

 

「芋焼酎だからこそ」の魅力

肉料理と鹿児島芋焼酎の組合せにおいて、蔵元たちは自身の銘柄にどんな考えを持っていたのか。ここで紹介したい。

「黒島美人」「島娘」を準備した長島研醸有限会社 杉本真輝(すぎもと まさき)氏は、イベントで紹介された肉料理との合わせ方について、次のように説明をしてくれた。「黒島美人」は銘柄の名前にもあるとおり「米黒麹」で製造した芋焼酎で、黒麹特有のクセがありながらも深いコクのある味わいが特徴だ。味に深みがあるため、合わせる料理はより脂分の強い豚肉がおすすめとのことだった。

「島娘」は、長島研醸有限会社がある長島地区の島内限定のレアな銘柄だ。芋焼酎は原材料に米麹が使用されるのが一般的だが、この島娘は「麦白麹」という麦の麹で作られた焼酎と米麹で作られた焼酎がブレンドされて作られている。そのため、どこか麦のフレーバーも感じ、すっきり飲めるように仕上がっている。「軽快さのある味なので鶏肉に合わせてほしい」と、鶏肉とのペアリングを参加者に勧めていた。

食べる肉料理に合った芋焼酎を組み合わせていく……参加者にとっては学びがあり、これからの芋焼酎選びへの楽しみを感じたに違いない。

また、有限会社佐多宗二商店の中原章仁(なかはら あきひと)氏は、自身の銘柄「不二才」(ぶにせ)と脂分の多い肉料理との相性を独特な表現で語ってくれた。

「不二才」とは、鹿児島弁で「不細工な男」の意だが、それ以外にも「見た目は良くないが、心が実直で誰からも慕われる」という意味も含まれた言葉だ。その言葉の意味のようにドライで「男気」を感じさせ、スモーキーな香りがする1本だ。肉料理に合わせた際の特徴として「料理の味を一度切って、口の中を洗ってくれる」と語ってくれた。料理の味を引き立たせるだけでなく、料理を味わうための「次の一口」への準備もさせてくれる、これも芋焼酎が持つ魅力の一つと言っていいだろう。

芋焼酎だからこそ生まれる肉料理との相性。芋焼酎だからこそ活きる肉料理のメリット。肉料理とのマリアージュを実際に体験したから分かる、芋焼酎の“奥深い魅力”がそこにはあった。

 

取材者コメント

yukikoが紹介した肉料理と鹿児島芋焼酎のマリアージュは、自分自身でも大発見と思えるほど驚いた。日本酒よりも甘さが抑えられ、繊細な味のコントロールが出来る芋焼酎は、魚料理(特にお刺身)にぴったりだと今までは思っていた。しかし、今回のイベントで、どうやらそうではないことが判明。これからは、肉料理にも芋焼酎でいきたいと思う。

最後に……。モルトウイスキーのように味わうことができる小鹿酒造株式会社「げんもん」(5年貯蔵原酒)は、マリアージュを発見した今回のイベントで出会った、個人的にも忘れられない1本になった。 (Writer 山内亮治)
---------------------------------------------------------------------------------------------

「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」2015.11

日 時:2015年11月13日(fri) 19:00-21:00
会 場:IKI-BA (原宿)
定 員:30名さま

【協賛】日本ハム株式会社、鹿児島空港ビルディング株式会社、株式会社西広
【後援】鹿児島県酒造組合、鹿児島県酒造青年会、公益社団法人 鹿児島県観光連盟、公益社団法人 鹿児島県特産品協会

【主催】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」、鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ(「スタイル プロモーション」運営)

- 2016.01.12 update -

2016年1/23(土)「かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ」開催決定!

かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ トップ画像00LS-day●通常は「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」ですが、今回は土曜開催の「フェスタ」!!

冬だからこそ飲みたい!おすすめの芋焼酎を紹介します!

東京原宿スタイルで、オトナの遊び心ある”おしゃれ感”を大切に発信!焼酎に馴染みのない方も気軽に参加できるスタイルです。

女性やカロリーの気になる方にもオススメ!焼酎は糖分ゼロのアルコール飲料です。芋焼酎好きの方から、初心者の方までどなたでも参加できます。

鹿児島県から芋焼酎の蔵元もいらっしゃいますので、鹿児島流の美味しい飲み方、酔いにくい飲み方も教わります!みんなで芋焼酎を話題に、コミュニティを広げて楽しい時間を過ごしましょう!

 

≪かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ 2016.01冬イベント≫

日時 2016年01月23日(土)14:30-16:30
場所 原宿「IKI-BA」
会費 4200円 (鹿児島食材プレート料理+芋焼酎) ※チケット制(先着順)

定員 30名 ※人数限定のため、早めの申込をお勧めいたします!

【協賛】株式会社西広、鹿児島空港ビルディング株式会社

【後援】鹿児島県酒造組合、鹿児島県酒造青年会、公益社団法人 鹿児島県観光連盟、
公益社団法人 鹿児島県特産品協会

【主催】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」、鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ(「スタイル プロモーション」運営)

 

◆申込方法◆ チケット制の為、こちらのサイトからお申し込みください。
「かごしま芋焼酎コミュニティフェスタ」チケットサイト

 

- 2015.12.13 update -

2015.11.24(火)「第3回 本格焼酎と泡盛に合うレシピコンテスト」取材

2015.11.24(火)レシピコンテスト第3回 本格焼酎と泡盛に合う レシピコンテスト」が11月24日ハイアットリージェンシー東京で開催されました。
ゲスト審査委員はイタリアン「ラ・ベットラ」オーナーシェフ 落合務氏、和食「新宿割烹 中嶋」店主 中嶋貞治氏、中華「中國名菜 孫」オーナーシェフ 孫成順氏。トークショーも行われました。

イベントは本格焼酎と泡盛の魅力を伝えるため、次世代の料理人を担う20歳以上の調理・栄養系の学生および卒業生を対象にオリジナルレシピを公募。
米焼酎・麦焼酎・芋焼酎・黒糖焼酎・泡盛の5ジャンルで最終候補に残ったレシピをハイアットリージェンシー東京シェフによって再現されました。最優秀賞は芋焼酎に合うレシピ「五香粉香 鶏もも肉のカリッ甘焼き」が選ばれました。

- 2015.12.01 update -

2015.11.13(金)「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」秋イベント開催!

東京原宿にて鹿児島県の本格焼酎イベントを開催しました。

毎回のことながら、大変な盛り上がりを見せた「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」

このイベントに合わせて、鹿児島県から蔵元が集結!今回は、日本ハム株式会社が全面サポートをして下さる豪華なイベントに。「肉料理と芋焼酎のペアリングが絶妙!」「自宅でも試してみたい!」と多くの声をいただきました。

今回も参加者、蔵元、会場IKI-BAスタッフ、主催者yukikoが楽しい時間を共有しました!

 

≪かごしま芋焼酎コミュニティナイト≫秋イベント

日時 2015年11月13(金) 19:00-21:00
場所 原宿「IKI-BA」

【協賛】日本ハム株式会社、鹿児島空港ビルディング株式会社、株式会社西広

【後援】鹿児島県酒造組合、鹿児島県酒造青年会、公益社団法人 鹿児島県観光連盟、公益社団法人 鹿児島県特産品協会

【主催】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」、鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ(「スタイル プロモーション」運営)
◆「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」イベントの様子はこちらからご覧になれます!
「鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ」公式Facebook
(イベントの様子や詳細も掲載!)

◆本格焼酎イベントプロデューサーyukikoと蔵元の活動はこちらから
色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」Facebook

- 2015.11.14 update -

■イベントレポート「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」2015.08.20

かごしま芋焼酎コミュニティナイト2015.0820 トップ画像00【イベントレポート】・・・・・・・・・・

「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」
2015.08

(Writer 山内亮治)

 

夏らしさ全開!
「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」

東京・原宿「IKI-BA」(粋場)より、鹿児島芋焼酎の魅力を発信するイベント「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」が8月20日(木)に開催された。夏の終わりが近いものの、当日の夜はまだ蒸し暑さが残り、イベント開始の頃には小雨が降り出す天気だった。

今回の「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」は、そんな湿度のある暑さをスカッと吹き飛ばす美味しい芋焼酎を堪能するためのイベント。4つの蔵元より計7銘柄が用意され、“炭酸割り”がおすすめの銘柄がセレクトされた。

もちろん、蔵元の中には炭酸等で割らず、銘柄の味そのものを大切に味わって欲しいというこだわりを持つ蔵元もいる。ただ、今回参加してくれた蔵元の中には、この炭酸割りの飲み方を「古風な気風を持つ蔵元にとっても、驚く発見だった」と語ってくれた方もいた。主催者yukikoから炭酸割りのコーディネート提案があってから、蔵元側も自社銘柄に合う飲み方を色々と試したらしい。

当日は、炭酸割りの他にも、しそジュースにジンジャーエール、またノンアルコールカクテルで割る飲み方が蔵元より提案され、味も見た目もバラエティーに富んだ芋焼酎を、参加者が手に持つ姿が会場に広がった。

 

夏らしさは飲み方だけではなく、銘柄の味わいから感じ取ることも出来た。本坊酒造「晴天 桜島」は、2年前に誕生したばかりの夏焼酎。真夏の青空を感じさせるようなキリッとした辛口だが、味わいに爽快感を期待したいという愛好家にはぴったりの1本だろう。

また、植園酒造「夢鏡」は、“ジョイホワイト”という焼酎専用に開発されたさつまいもを原料にしており、他の銘柄と比べ柑橘系の芳醇な香りが楽しめる。香り高いフルーティーな爽やかさは夏向きの個性を持った銘柄だと言えるだろう。

植園酒造は本来、ジュースなどの割りものをせずに芋本来の美味しさを提案している蔵元。同蔵の参加は、yukikoが「炭酸割りをしても(夢鏡の)良さは損なわれない。むしろ新たな魅力につながる」と本格焼酎の新たな表現を熱望し、蔵元が理解し協力してくれた背景をもつ。
蔵元の個性や特色をスタイリストとして理解し、東京で受け入れられる感覚に落とし込んだyukiko流のコーディネートになっていた。参加者からも「家でも飲みたい!」「どこで売っているの?」と大人気で、このイベントならではの提案になった。

そして、雨が止んだころ、夏の風物詩である「そうめん流し」が会場に登場。竹筒をそうめんが流れるタイプと、円卓の中をそうめんがくるくる回る「鹿児島流」のものが用意された。この回転式のそうめん流しは、鹿児島が発祥の地と言われている。参加者はインパクトのある姿に驚きながらも、芋焼酎との美味しいご当地の組み合わせを存分に楽しんだ。
夏の涼とともに楽しんだ今回の「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」。芋焼酎初心者だけでなく、以前から芋焼酎を飲んでいるという女性参加者の中に「芋焼酎は好きだけど、普段はどうやって銘柄の情報を知っていいか分からなかったんです」という方もいた。だからこそ、8月のイベントは芋焼酎初心者にも既にファンだという方にも、芋焼酎の新しい入り口や季節の“自分なりの1本”を見つける充実の1日となった。

 

新たな魅力!芋焼酎が持つ「最初の一杯」

この8月の「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」がこれまでと一味違ったのは、なんと言っても鹿児島芋焼酎による「最初の一杯」の魅力が参加者にプレゼンされたことだ。鹿児島芋焼酎はやはり「食中酒」であり、特にお湯割りでの飲み方をはじめ、これまでのイベントでは「美味しい飲み方」に焦点が当てられてきた。

一方、イベントが開催された8月末はまだ暑く湿度も高い。お酒を飲む時には、最初の一杯目で爽やかに喉の乾きを潤したい時期でもある。そこで、そんなニーズを満たしてくれるのが、やはりイベントでも多くの参加者が楽しんだ炭酸割り。その中でも「長期樽貯蔵 子鹿」(小鹿酒造)と「さつま白波 七年貯蔵」(薩摩酒造)は個性際立つ良さをみせていた。

熟成の進んだこの2つの銘柄は、キレやドライな後味よりも「甘み」に主張があり、炭酸割りで飲んだ時に何とも言えない余韻となり飲んだ者を楽しませてくれるのだ。これは、一口飲むとほのかな香りが嗅覚に訴えかけてくるウイスキーと比べても異なる点だろう。爽やかな香りに加えて上品な甘みが楽しめる。
暑い時期の「とりあえずビール」もいいが、この熟成が進んだ芋焼酎で飲む炭酸割りは、“ありきたり”に変化を加える、今までにない楽しい存在だ。何か新しいものを探している人は、是非とも試して欲しい。

 

イベントで大いに参加者を楽しませてくれた芋焼酎の飲み方としては、小鹿酒造の中原雄一郎(なかはら ゆういちろう)氏が提案した「小鹿」をしそジュースで割る方法だ。イベント冒頭で主催者のyukikoがこの飲み方を紹介すると、会場がざわつきを見せたほど意外性のあるものだった。

しかし、実際に「小鹿」のしそジュース割りを作ってみると、ルビーのような自然で色鮮やかな発色に参加者は心を奪われてしまった。芋焼酎をしそジュースで割るという飲み方は、鹿児島出身の参加者にとっても少々意外であったらしい。参加者が驚きながらも楽しそうに飲む姿を見ながら、蔵元は「どんな形でもいいから芋焼酎を飲んで、好んでくれたら嬉しい」と顔を綻ばせていた。

程よい酸味が飲みやすく、見た目もおしゃれ。芋焼酎のしそジュース割りは、ホームパーティーの「乾杯の一杯」として活躍する可能性を秘めている。

スタイリッシュにその日集まった仲間で楽しむのもいい。のんびりと余韻を楽しむのもいい。芋焼酎には、その日を楽しくスタートさせてくれる「最初の一杯」の魅力や楽しみ方がある。そう感じさせる「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」だった。

 

取材者コメント
芋焼酎の炭酸割りは、過去の「かごしま芋焼酎コミュニティイベント」でも紹介されていた。今回のようにじっくり炭酸割りを飲み、鹿児島芋焼酎の魅力を体験することで、本格焼酎の飲み方に幅とストーリーが自分の中に新しく生まれた。「最初にどんな一杯をあてていこうか」と、これからますます銘柄や飲み方を探求せずにはいられなくなってしまった。  (Writer 山内亮治)
---------------------------------------------------------------------------------------------

「かごしま芋焼酎コミュニティナイト」2015.08

日 時:2015年08月20日(thu) 19:00-21:00
会 場:IKI-BA (原宿)
定 員:30名さま

【協賛】鹿児島空港ビルディング株式会社、株式会社西広
【後援】鹿児島県酒造組合、鹿児島県酒造青年会、公益社団法人 鹿児島県観光連盟、公益社団法人 鹿児島県特産品協会

【主催】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」、鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ(「スタイル プロモーション」運営)

- 2015.10.10 update -

【メディア掲載のお知らせ】キャリアマガジン『キャリアグルーヴ』色彩総合プロデューサー&ファッションスタイリストyukiko掲載

スタイル プロモーション 154_1メディア掲載のお知らせ

弊社代表yukikoの色彩活動がメディア掲載されました。
鹿児島県の蔵元、新潟県の農家、宮城県石巻市の漁師との活動、ラテンハープ「アルパ」演奏の活動などを紹介しています。

yukikoを色彩の世界に導いた「島津薩摩切子」、イベントを企画運営するきっかけとなった「木目金」(もくめがね)。2つの伝統工芸品についても、写真とともに語っております。

 

色彩総合プロデューサー&ファッションスタイリスト yukiko のキャリア

”自分の色”を発揮し、人生をスタイリングしよう!
―学んだ知識をどう使うか。それが本当のスタート―

 

色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」代表
色彩総合プロデューサー&ファッションスタイリスト
色彩講師
本格焼酎イベントプロデューサー
ライター
アルパ奏者
焼酎スタイリスト、日本酒スタイリスト

【2015.10.05(月)掲載】
キャリアマガジン「キャリア グルーヴ」

- 2015.10.06 update -

■イベントインタビュー「かごしま芋焼酎コミュニティ活力祭」2015.05.23

かごしま芋焼酎コミュニティナイト ●トップ画像00-02●【イベントレポート】・・・・・・・・・・

「かごしま芋焼酎コミュニティ活力祭」
2015.05

(Writer 山内亮治)

5月23日(土)芋焼酎イベントは、蔵元4名とファッションスタイリストyukikoの”活力ある30代ユニット”によって発信された「かごしま芋焼酎コミュニティ活力祭」。

11月1日「本格焼酎の日」をひかえ、今秋に更なる新展開をむかえるスタイリストyukikoの本格焼酎普及活動。そのきっかけとなったのが、5月の「活力祭」だという。同世代の蔵元とイベントを通して見えたものは何だったのか。イベントプロデューサーであるyukiko本人に、「活力祭」をインタビュー形式で振り返ってもらった。

 

<30代生産者とファッションスタイリストが発信するイベント>
―まず、5月のイベントまでの準備期間や経緯を教えてください。

(yukiko)前回の1月から5月までは結構時間があって、5月に何をやろうか内容を決めるのに自分の中ですごく悩んだんです。企画に落とし込むまでに時間がかかりました。実は、もともと8つの企画案があったんです。ただ、5月のイベントとして自分の感覚の中でしっくりとこなかったんですね。どれをやっても間違いではない、でも5月に絶対にやらないといけない理由もなかった。だから、自分の中で納得していないモヤモヤした感覚でした。

―そこで、今回のイベントタイトルは「活力祭」でした。

(yukiko)実は、この企画は先ほど8つの企画とは別の、つまり新規案なんです。ちょうど弊社企画イベント「色と食の旅プロジェクト」~隠れ旬を味わう!オイスター活力祭~(2014年6月開催)に登場した宮城県石巻市の漁師とコンタクトを取る機会があって。イベントは異なっても、スタイリストとして世の中に発信すべき役割や、東京の人たちが潜在的に求めているニーズは同じだと気づいたんです。

地域は違っても、私が知る漁師と蔵元は似ている部分を持っているかも、と。今回の4蔵元と最初に会った時の印象を感覚的に覚えていたんです。良い意味でガツガツしていて、貪欲で、将来性があって活き活きとしている。その前向きな姿勢も似ていて、漁師とのイベント経験があったので私なりの方法で伝えたくなったんです。

だから“活力祭”という名前を付けて「色と食の旅プロジェクト」と連動企画にしました。両方とも30代の生産者が発信をする企画として、彼らなら弊社のイベント主旨を汲みつつも、石巻の漁師とはまた違ったアプローチをしてくれそうだと。東京のエンドユーザーの一人として楽しみもありました。

今回の4蔵元は年に1回くらいしかイベントで一緒にはならないようで、後で聞いたら、あのタイミングで揃ったのは“奇跡”に近かったらしい(笑)。小正醸造、小牧醸造、白石酒造、宇都酒造の4蔵元でなければ成立しない企画だったので、一人でも欠けたら企画自体が白紙。でも、別企画にスイッチする時間はない。……賭けのような状況で、確定するまでドキドキでしたし、忙しい中、スケジュールを確保してくれた蔵元に心から感謝なんです。

 

<イベントをキッカケに繋がるコミュニケーション>
―今回の活力祭はどの様なイベントになりましたか?参加者の反応などを教えてください。

(yukiko)参加者から「今までのイベントで一番熱くて、真剣さが伝わってきた」という声をもらいました。【SATSUMA⇔TOKYO Community Unit】(薩摩・東京コミュニティユニット)と弊社企画でユニット名をつけて、蔵元4名と私を含めて5名で発信したんです。

特に多かったのが「5人のバランスがとても良かった。この5人で続編をやってほしい」という声。お互いが信頼して本音で話していて等身大。30代の今を投影していて良かった、と。

蔵元4名のユニットではなく、私が入っていることに“意味”があると。それを理解し、受け入れている蔵元の柔軟な姿勢に好感が持てたそうです。しかも4+1ではなく、ちゃんと“5人ひとかたまり“で見えて、そのコミュニケーションや各々のプロ意識が素晴らしかったと。5名で発信したことに対しての評価をたくさんいただきました。

私に対しては、焼酎をおしゃれに身近に感じられた、参加者と蔵元の潤滑油になっていたなど。皆さん、お酒を飲んで大らかになっているはずなのに、よく見ているんだなと感想を聞いて背筋が伸びましたね(笑)。

―初めての参加者に蔵元の姿はどう写っていたと思いますか?
(yukiko)やっぱり蔵元に会えるってことが楽しみだと思います。会えて話せてお酒のことを直に聞けるっていうのは東京にいたら滅多に無いですよ。しかも、すごく近くで話せます。この一体感は、お酒を囲んでみんなで楽しむという私が育った「鹿児島文化」に通じます。

そして、蔵元の「うちの焼酎を買って飲んで欲しい」という気持ちは、参加者に強く伝わっていましたね。参加者は帰宅途中にコンビニや販売店で焼酎を買ったり、ネット購入したそうです。蔵元はイベントに来ても翌日に帰ってしまいますが、自分たちが蔵元に会える方法ってイベントに行くだけではなくて、蔵元の想いをこうして連れて帰って、焼酎を買うとか外食の際に飲むという行動に移すことでもあるんです。イベントが終わった後も“芋焼酎を飲む”という行為は、蔵元とのコミュニケーションだと思っています。イベントが終わりなのではなく、イベントはキッカケなんです。

 

<受け継がれる歴史と自己表現>
—5月のイベントを含めて、これまで蔵元と接する中で感じてきたことは何ですか?
(yukiko)気持ちが”熱い”です。皆さん、ちゃんと向き合っています。自分の置かれている立場だとか。日本酒やワインに注目が集まっている現在のシビアな状況をなんとかしなければという部分と、だから今から動かないといけないという熱意をすごく感じますね。

―蔵元は伝統的な【國酒・本格焼酎】を守っていく立場の方でもあると思いますが、どのような事を意識していると感じますか?
(yukiko)ある蔵元が「100年以上受け継いできた文化や伝統だから、自分たちは歴史の一部だ」と語っていました。お子さんがいる方もいて、各蔵の焼酎を受け継いでいくためにも“受け継ぐ先”を見て判断しているように感じます。

歴史の“ひとつの点”として行動することなのか、“線”として続けていくのか。時代に合わせて新しい発想で変化や挑戦を選ぶ時もあるでしょうし、受け継いでいくべきものは敢えて動かさずに守る。その発想力、決断力、行動力は、30代ならではの“荒削りの良さ”です。その“旬”の魅力を、ファッションスタイリストとしてちゃんと捉えて、私は発信したいんです。

―蔵元は、今まで培ってきたものを大事につなげていきたいと考えているのですね。
(yukiko)そうですね。一方で、たとえば鹿児島県内で発信したいのか、東京で発信したいのかによって方法が変わります。そこをチューニングするのが私の役割で、上手く埋めたいと思っていますね。

 

<皆で波紋のように広がり、つながっていきたい>
—今後、yukikoさんが【國酒・本格焼酎】を広めていくにあたり、考えている展望はありますか?
(yukiko)イベントとしては、口コミで広まってほしいですね。人が人を呼ぶ。飲んだことがない人、知らない人たちにとってハードルが低く、「この人が言うなら行ってみよう」と人の信用で新しいジャンルに入ってきてくれたらと思います。

そして、これからはさらに皆で広めていきたいんです。生産者、販売店、飲食店、メディアがいて、生活者がいて。蔵元から生活者へ波紋のように広がっていくのが理想です。逆に、生活者の声が販売店や蔵元に逆流していく波紋も理想ですね。そのための仕掛けは、もうしばらくしたら明らかになっていくと思います!各々の立場や経験を活かしつつ、みんなで楽しみながら【國酒・本格焼酎】を広めていけたら嬉しいですね。

 

【取材者コメント】
インタビューの中で、イベント後に実際に参加者が芋焼酎を買って帰るということを聞いて、インタビューをする側も何とも嬉しい気持ちになった。確かに、イベントで芋焼酎の味を知った気になり終わるのはもったいない。芋焼酎をこれまで愛してきた人にとっても、そしてデビューしたという方にとっても、お店で銘柄を手にすると、家にある瓶を見ると、ふとそこに蔵元の顔が浮かぶ……そんな「鹿児島芋焼酎のライフスタイル」が一人一人の心に息づいて欲しい。  (Writer 山内亮治)

 

※【SATSUMA⇔TOKYO Community Unit】/小正醸造、小牧醸造、白石酒造、宇都酒造、スタイリストyukiko(メンバー5名・順不同)。2015年5月原宿開催「かごしま芋焼酎コミュニティ活力祭」特別ユニット。「薩摩(さつま)・東京(とうきょう) コミュニティ ユニット」は、鹿児島(さつま)と東京をつなぐ地域文化の発信、交流を目的に結成した色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」企画のオリジナルユニットです。(お問合せは弊社まで)
---------------------------------------------------------------------------------------------
_DSC2403-01sp

「かごしま芋焼酎コミュニティ活力祭」2015.05

日 時:2015年05月23日(Sat) 14:30-17:00
会 場:IKI-BA (原宿)
定 員:30名さま

【協賛】鹿児島空港ビルディング株式会社、株式会社西広
【後援】鹿児島県酒造組合、鹿児島県酒造青年会、公益社団法人 鹿児島県観光連盟、公益社団法人 鹿児島県特産品協会

【主催】色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」、鹿児島芋焼酎コミュニティクラブ(「スタイル プロモーション」運営)

- 2015.10.04 update -

page top